2015年09月29日

「通夜」





仕事の合間、積込現場を抜け出して仙台へ向かった。

エイジさんの元へ。


典礼会館は溢れんばかりの弔問客、
たくさんの人たちに慕われたエイジさんの足跡を感じる。

満四十四歳で まだまだこれからという時に まさかの別れがくるとは あまりにも無念だけど、今は 安らかな旅路を願い 手を合わせて見送るばかり。


遺影に向かうと、くやしさが先行して込み上げてきた。


爽やかな笑顔の遺影だった。
まぎれもなくエイジさんの笑顔だ。

遅れて 喪失感に包まれた…
若くして死んじゃうって こういうことなんだよって
あらためて おもった。



みんな 言葉を失ってしまう。



胸の中で別れを告げた。


さようならエイジさん。
どうか安らかな旅路を。
みんなを見守ってください。





帰り道、目の前にスーパームーン

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綺麗なんだろうけど、
今夜はやけに虚しく感じたよ。





posted by warda at 22:39| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の歩み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月28日

「予期せぬ訃報」





日曜に着信なんて珍しく、
ましてアベちゃんからの電話…。

めずらしい人からの電話はろくな話しじゃないと直感的におもってしまう。


「え!? なんで??」
「なにすや…???」





「エイジさんが死んじゃった」と。



とっさに事態が呑み込めずに驚くばかりだった。


早すぎるだろう…。と、そればかりぐるぐる回って思考が動かない。

そして病気したコトをはじめて知った。





こんな話しを聞いたコトがある。

この世での修行を終えた人が天に召され、さらなる高みの修行をするのだと。


合点のいかぬ死を受け入れる為の説法かもしれない。
惜しまれる人ほど天に召される、そんなふうに理解するほかない。



それにしても早すぎるってば。

屁理屈言えば、80年も90年もかけて修行したっていいじゃんかとおもうよ。
生き急ぐ必要なんかないって言いたくなる。


残されるほうは合点のいかぬコトなのに受け入れるしかないんだよ。どれほど悲しくても向き合うしかない。

手を合わせて見送るしか出来ない。





エイジさん、
男前な印象しかないよ、こんなに早く死んじゃったらカッコつかないじゃんか。


ブラウン管の向こう側の世界で活躍してるイメージのひと。
はじめて会った印象はそんな感じだった。


話してみると物腰柔らかくてさ、丁寧な言葉だし、笑顔と白い歯が爽やかな男前でさ、
世の中にカッコいい大人っているもんだなっておもったもんだ。


カッコよさと胡散臭さが絶妙にバランスしたエイジさんだった。
気品とスマートさ、それに妖しげな魅力をプンプン漂わせてたっけ。
妖艶っていうかな、男臭さを感じるキャラクターは男子から見ても素敵な大人だった。

モテ男ってこういう人のコトを言うんだろうよ。



なんだよ… 、もうエイジさんの笑顔に会えないのかよ。
さみしい話しじゃんか。


もっともっと悪態ついて、
この世にしがみついててほしい人だった。





手を合わせて見送るコトしか出来ないなんて…。

ホントにさみしい話しだよ。










posted by warda at 14:20| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の歩み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月27日

「友よ」





互いに歳をとった感があるね。


歳は重ねたけども、ノリは変わらず。
「友」とはありがたいものです。


わこうちゃんの来仙に合わせ、一緒に美味いメシを食べました。
急なコトだったけど一年ぶりの再会を果たせて良かった。



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いっぱい話した。

言葉は少ないかもしれんけど、いっぱい話したように感じるよ。

そんなふうに感じる間柄って、
そうそう出会えるもんじゃないとおもうんだよ。


自分をブラザーと呼んでくれる。
そんなわこうちゃんは自分にとってもブラザーなワケで。
つまりブラザーズってことだ。

彼のまとう「気」が心地よくてね。



ひとを否定しない。
話しをよく聞いて、肯定した上で意見を述べる。思いやりを含み、アドバイスをくれる。

簡単そうで、なかなか出来るコトじゃない。

おもえば、徳を積んだ偉いお坊さんっぽいキャラが見え隠れするよ、わこうちゃんってば。

なんだろ?

ふわりとした居心地よい時間が流れてる。




オレはさ、わこうちゃんが拡げてくれた世界で今を生きてるようにおもう。

人は生まれ持つ性格を変えるコトは困難だ。
しかしながら、考え方は自分しだいで変わっていける。

さまざまな「気づき」を与えてくれたのがわこうちゃんだ。


仙台に居た頃と変わらぬ付き合いが出来て嬉しくおもう。



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お気に入りの懐かしい写真。
多少若かったなあ。白髪が気にならなかった時代だ。



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あの震災の直後は一緒に女川に足を運んだもんだ。
「恩送り」ってコトをきづかせてくれたっけね。


懐かしくおもう。



関西のノリ突っ込みを手に入れたわこうちゃんはちょびっと新鮮味が出てた(笑)

いつか暮らしぶりを見に遊びに行きます。
行けるように頑張って仕事しよう。







posted by warda at 20:10| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の歩み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする